グルッポふじとう（高蔵寺まなびと交流センター）は、旧藤山台東小学校施設をリノベーションしてオープンしました。コンセプトは「まなび」「交流」「居場所」。多くの人が集い・にぎわう、多世代交流施設です。図書館、児童館、コミュニティカフェ、地域包括支援センター、こどもとまちのサポートセンターなどで構成されています。
イタリア語で「集まり」を意味する「グルッポ」を冠したネーミングには、世代を超えた多くの人が集い、にぎわう施設であって欲しいという願いが込められています。
グルッポふじとう（高蔵寺まなびと交流センター）
児童館
乳児、幼児、小中高生ごとにそれぞれが利用できる部屋が用意されていて、事前予約不要で気軽に利用できます。また、子育て支援団体などによる様々なイベントや講座が開催されており、親子で楽しんだり子育て世帯同士で交流することができます。
図書館
児童向け図書から10代向けの図書、一般図書など数多くの図書が並ぶほか、様々なイベントも開催されています。
さらに自主学習ができる学習室やグループでの学習ができる部屋もあり、幅広い年代の方々が利用しています。
コミュニティカフェ
おしゃれな空間のカフェでは、魅力的なモーニングやランチメニューを提供しています。飲食物の持ち込みもOKなので、小さなお子さんに離乳食を食べさせながら、カフェのメニューを楽しむこともできます。カフェ内ではさまざまなイベントも開催され、多世代の交流の場にもなっています。
芝生・遊具広場
地元の幼稚園・保育園児や地域住民の方々の手によって植えられた天然芝が一面に広がる芝生広場は、子どもたちの遊び場としてはもちろん、様々な世代の方が、憩い安らげる交流の場になっています。
また併設する遊具広場は、乳幼児から幅広い年齢の子どもたちが安心して遊ぶことができるほか、日よけや休憩スペースになる大屋根も設置されており、保護者の方もお子さんを見守りながら過ごすことができます。
